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Château Bonalgue

会社

床面積15000m2の貯蔵庫
ジャン・バティスト・オーディー社は、安定した財政基盤を持つ完全同族経営のワイン商です。百年以上の歴史を持つプリウーラ埠頭の当社の貯蔵庫には、数百万本のワインを取りそろえ、ボルドー全般のワインを万全のコンディションで世界のディストリビュータに提供しています。

充実のオファー
ジャン・バティスト・オーディー社は、自社傘下のワイナリーで働く技術スタッフを通じて、ボルドーの全生産地帯のシャトーと強力な提携関係を結んでいることで知られています。当社の独占アイテム、ボルドーのクリュ・クラッセ全般、同族所有のシャトーのなど、豊富な種類の高品質ワインをお客様にご用意しています。

国際的販路
売上の65%は、北米、ヨーロッパ(ベルギー、イギリス、スイス、ドイツ等)、アジア(日本、中国、韓国等)、中南米(メキシコ、ブラジル、コロンビア等)、中東(レバノン、ドバイ等)を中心とする、海外への輸出が占めています。残りはフランス国内の従来型販路および大中規模小売店を通じて販売されています。

歴史

プリウーラ埠頭35番地
1906年、リブールヌ市に居を構えたジャン・バティスト・オーディーは、ネゴシアンが名を連ねるドルドーニュ川沿いのプリウーラ埠頭(Quai du Priourat)に、ワイン商を創立しました。彼は、ポムロール中心の地元のボルドー右岸ワインはもちろんのこと、ボルドー一帯の高級ワイン全般を当初から取り扱っていました。

ネゴシアン……、そしてオーナー
一族は、当時、クロ・デュ・クロシェ、クールラ、クリネ、ボナルグ、ラ・カバンヌといったワイナリーにもかかわっており、輸出における確かな業績と独自の人脈が評価されたジャン・バティスト・オーディー社は、プラス・ド・ボルドー(ボルドー市場)の一流ネゴシアンたちの閉鎖的な紳士社会の仲間入りを果たしています。

絶え間ない歴史
1991年から2002年まで、ジャン・バティスト・オーディーの嫡孫、ピエール・ブーロットが会社を運営します。2003年に、息子のジャン・バティストが加わります。HEC経営大学院を卒業後、ジュエラー カルティエに入社、長年にわたり南米、ヨーロッパにて経験を積んだ彼は、 今日、優れたノウハウを持つスタッフに囲まれ、ワイン商と一族のワイナリーの発展に貢献しています。

スタッフ

経営陣
ジャン・バティスト・オーディ社は、1991年より現職のピエール・ブーロット社長の元、30人以上のメンバーで構成されています。 経営陣と販売部門は次のスタッフからなります:
ジャン・バティスト・ブーロット HEC(パリ経営大学院)卒 同社と一族経営のワイナリー執行役員
ミッシェル・ムーレーヌ(mmoulene@jbaudy.fr) モンペリエの農業技師、執行役員補佐
ジャン・バティスト・ラフォン(jblafond@jbaudy.fr) ラグビーの元インターナショナルチーム・メンバー、国内大口顧客・大中規模小売店担当
エマニュエル・マルテロン(emartellon@jbaudy.fr) 国内およびベルギー従来型販路担当
ナデージュ・サブラ (emartellon@jbaudy.fr) USA  イギリス担当
アンヌ・ベルナール(emartellon@jbaudy.fr) アジア、カリフォルニア担当
上記メンバーを、営業事務のチーム・スタッフがバックアップします。

この他に、ワインの倉庫管理と出荷の手配は、物流部門のスタッフが担当します。

ワイン

情熱と責任感に溢れる栽培者の手で、環境にますます注意を払いながら育てた葡萄をもとに、テロワールの特徴を十分引き出したワインに対して、私たちは愛着を持っています。私たちの好みのスタイルとは? 熟したタンニンと凝縮感を備えたメルロ主体のワインで、ミッシェル・ロラン率いる醸造コンサルタントのグループに協力を仰いでいます。ただ同時に、私たちワイン作りに携わるものの器量や信憑性は、スタイルや流派に拘らず、多様なワインを提供することにあると確信しています。
クリュ・クラッセ
プルムールから出荷可能商品まで、ご遠慮なく見積もりをお申し付けください。折り返し早急にご返事いたします。

当社独占のシャトー
当社ならではの小規模シャトーの数々をご覧ください。テクニカルシートのダウンロードもできます。

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